熊坂 悦子
Interview05

テンダーラビング放課後全児童事業/学童事業責任者

Etsuko Kumasaka

熊坂 悦子

同じ夢を
会社と施設職員で共有、
学童事業で
理想を追究

児童が主役、遊びは目的ではなく手段

前職でも、支援員として学童の仕事にたずさわっていました。
現場で経験を積むうちに疑問に感じることが重なり、思い切って大学院に進み、学童保育を学び直していたところ、当社の募集がありました。
当時は修士課程で、現在でも博士課程に在籍しています。
これも当社の理解があればこそです。
現在は学童事業の責任者として、事業全般を俯瞰的に見つつ、練馬区の施設で日々楽しい時間を過ごしています。
当社の学童保育における考え方は「管理するのではなく支援する」で、あくまでも児童が主役です。
「あそび」は目的ではなく、手段です。
「あそび」を通して、達成感や喜びを学び、社会性を身につけてもらうことを理想としています。

学童保育の醍醐味

テンダーラビングの学童保育は、アトラクション提供型ではなく、トレジャーハント型のサポートを実践しています。
たとえば、あそびのルールづくりや、集団競技大会の企画・運営・実施・表彰式まで、すべてを児童たちの力でやってもらうことが特徴です。
また、放課後は児童たちの時間であり、私たちはその力添えをするというスタンスに徹しています。
大人が教えようとしていたこと以上に、逆に児童たちから教えられることがたくさんあります。
それこそが、学童保育という仕事の醍醐味だと思います。
児童たちは、自分の気持ちを素直に表現してくれます。
あるとき、「もし(親御さんの仕事や引っ越しなど何らかの理由で)、学童に来られなくなったとしたら悲しい」と話してくれた児童がいました。
支援員にとって、何にも変えがたいうれしい言葉です。
学童保育が児童たちにとって、そんなかけがえのない場所になれることほど、やりがいを実感することはありません。

テンダーラビングケアサービスの魅力は?

支援員の個性を尊重し、自由な雰囲気で、一人ひとりのチャレンジを積極的に後押ししてくれる社風です。
そんな当社の方針が支えとなって、学童事業でみずからの理想を追い求めることができるのだと感謝しています。
部署を問わず、学童保育にとってプラスになることを全員が考え、実践しています。
同じ夢を、会社と支援員が共有できるのは大変大きな喜びです。

これからの夢や目標は?

集団で過ごし、学び、能力を高め合うことができるのが学童保育のメリットです。
今後はその素晴らしさを、日本だけでなく、世界に広げていきたいと本気で考えています。
まずは、現在手がけている「放課後児童クラブ」のような形態で、アジアに広げていくのが夢です。
未来に役立つ教育環境の実現を、グローバルな活動へとつなげていくというのは、当社の目標でもあります。
私個人としてのもうひとつの夢は、90歳ぐらいのおばあちゃんになったら、駄菓子屋さんを開くことです。
児童たちの触れ合いを通して、あるべき教育の姿をいつまでも追いかけていきたいと思います。

就職活動中の学生へメッセージをお願いします。

保育の仕事を目指す方は、真面目で責任感が強い人が多いと感じています。
ときには、悩んでしまうことがあるかもしれません。
当社には、困っているだれかに対して自然と手を差し伸べ、互いをサポートしあう文化があります。
だからこそ、いかなる困難があっても、それに負けず前に進んでいく人に参加してほしいですね。
児童たちに教わることは、たくさんあります。
自分をもっと高めたいと考える人には、迷わず当社の学童保育を選んでいただきたいと思います。

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